なぜ私が広島にいない時に、トラブルが起きるのか?って状態の会社はバタバタという中での、タイ最終日。
2時間の時差を考え、タイ時間の朝7時くらいから会社のスタッフとskypeでチャットをしながら曇り顔の私。
ホテルでじっとしていたからといって、何が変わるということもないので、広島とやりとりをしながら出かける準備をし… ホテルをチェックアウト。
朝ごはんは… もうすっかり顏馴染となった、朝市のおじちゃんのところに、初日に買ったマンゴスチンを持っていき、皮を剥いてもらう。
昨日のフレンチが残っているような感じなので… 朝は、フルーツだけくらいが丁度いい。(写真のドラゴンフルーツも頂きましたが… 笑)
朝市のおじちゃんは、私達が全く理解できないことはわかっているはずなのに… タイ語でいろいろ話をしてくれる。
たぶん、ドラゴンフルーツを食べるとお腹の調子が良くなるようなことを言ってくれていたのだと思う(←勝手にそう理解してみた)ので、真剣な顔をしながら頷き、Thank you!とお礼を言っておいた。(こんな会話?も楽しい…)
朝ごはんの後は、メトロに乗り、とりあえずお昼を食べようと言ってたホテルを探してみる。(←買い物をするには、まだ店が開いてなかったので…)
ガイドブックの地図では、よくわからない上、方向音痴の私と難波ちゃん。 iPhoneのマップで現在地を表示させても、どこがどの路地かもよくわからないので、さんざん迷い、歩き回ってなんとかホテルに到着。(途中、何度か道を聞いてみたのだが、聞き方が悪いのか… 見せてるガイドブックをタイ人が全く理解してくれないからか… さっぱりだった!)
探しまくって行ったところは、スコタイバンコクというホテル。
この中のイタリア料理のお店でランチを食べる予定(←私達の中で)だったので、とりあえず予約をしよう!とホテルに行くと、さすがに高級ホテルだけのことはあって、ちゃんと日本人のスタッフがいて、きっちり予約もしてくれた。
「上には上があるってことよねぇ~。」と、私達は日常から離れた優雅な高級ホテルの雰囲気を楽しみながら、お茶を飲む。
今回、必ずしなければならなかった仕事は、一応、昨日で終わっていたので、今日は予備日?のような感じだったのダ。
そして、お昼。
スコタイバンコクホテルの中の、「La Scala」というイタリアンレストランで、ラビオリ、サラダ、魚料理、肉料理を二人でシェア。
レストランの横は、プールになっていて… 泳いでる人もいた。
あー、このホテルには、仕事じゃない時に来て、ひたすらぼーっとしていたい… としみじみ思いながら優雅な時間を過ごした後は、お店を見て歩いた。
2泊5日?でも、実質タイを満喫したのは3日間という旅行の最後を締めくくったのは、タイ料理。(←ちゃんとしたタイ料理は初めて食べたかも… 笑)
「タイに行ったら、タイスキを食べんと!」という難波ちゃんと、これまたガイドブックに出ていた「コカ」というタイスキのお店を探し回り、旅行会社のお迎えの時間ギリギリまでタイスキを楽しみました。(←しかし、お腹が一杯すぎて… 全部は食べられなかった… 残念っ!)
毎度のことながら… 仕事と言いつつ、グルメ三昧。
お家に帰ってから体重計に乗るのは… 恐怖ダ!(そして毎度、食べ過ぎたことを反省する… 笑)